ABOUT

「絵本ヒーローショー・ヒーローお話し会」とは?

子ども達が憧れ、大きな影響力を持つ存在
“ヒーロー”を活用し
図書館様の貸出冊数・利用者数を増やす
キッカケとなるイベントです。

「絵本ヒーローショー・ヒーローお話し会」全体の流れ

絵本ヒーローショー
ヒーローお話し会

規模・予算に合わせて
自由にお選びいただけます

握手・撮影会

直にコミュニケーションを取りながら、本を借りるよう声がけも行います。

握手・撮影会

本の貸し出し

ヒーローが貸し出しカウンターに入り、絵本などの受け渡しを行います。

本の貸し出し

「絵本ヒーローショー」内容

「絵本の読み聞かせ」と「ヒーローショー」の両方を楽しめて、学びにもなるプログラムです。
例)テーマ「好き嫌いしないで、何でも食べてみよう!」使用する絵本「サラダで元気」

ショー前半
ショー前半

敵が登場し、好き嫌いする子どもを仲間にしようとする
ヒーローがこれを阻止し、敵を追い払う

握手・撮影会
握手・撮影会

握手・撮影会を実施
絵本など貸し借りの受け渡しをヒーローがカウンターで行う。

読み聞かせ
読み聞かせ

「なぜ、何でも食べる方がいいのか?」理由をヒーロー と一緒に絵本で学ぶ

ショー後半
ショー後半

再び、敵が登場。一旦ハケていたヒーローも登場し交戦するも、ピンチに陥る。
皆の声援を受け復活。敵が理由を尋ねると「何でも食べてるから体が丈夫」だと答える。

絵本の読み聞かせ

手遊び

ヒーローポーズ

握手撮影会

貸し出しのお手伝い

この他、親御さん向けて
・読み聞かせの効果
・本を借りるよう声がけ
などをお伝えすることで、「本を借りて行こう」という気持ちを起こさせます。

貸出冊数・利用者数を増やせる2つの理由

図書館を利用したことのない家族連れを来館させるキッカケをつくれる

親御さんは、近くて安価に子どもが楽しめる“おでかけ先 ” を、常に探しています。
そこで、子ども達が憧れ、大好きな存在である “ ヒーロー ” を図書館に登場させることで、今まで利用する機会がなかった親子連れを来館させる、強力なキッカケにできます。

3つの特典で、利用者登録・貸出を促せる

1.お話し会スタンプカード

ダクシオン が変身アイテムとして使う“しおり”(カードサイズ)と同じデザインが施されていて、裏面はダクシオン のイラストも入っています。

2.特製缶バッジ

ダクシオン が技を放つ時に使用するバッジと同じもの。全部で4種類の絵柄があります。

3.オリジナルステッカー

普段は販売しているステッカーを、上記とは別に特典としてご利用いただくことも可能です。

これらの特典を利用者登録や、お話し会の参加特典などに活用することで「ヒーローと同じものが欲しい!」という子ども心をくすぐって、親御さんに行動してもらいやすくなります。

利用された図書館からの声

当日の様子はいかがでしたか?

子ども達が来ることを期待していたものの、当初はプログラム内容を、不安に思っていました。

しかし、実際やってみると、子ども向けに、ここまで凝ったものは見たことがありませんでした。

結果、親子合わせて約200名の方々にお越しいただきました。これは、開館記念イベント以来の来館者数です。

しかも、ショーの終わりに「本を借りよう」とメッセージを送ってくださったおかげで、いつも以上に貸出コーナーが、多くの人で賑わっていました。
あらかじめ、会場内に絵本をたくさん用意しておけば良かったです。
子ども達が本を読むキッカケになって嬉しかったです。

沖縄県立図書館 稲福 清彦 様

当日の様子はいかがでしたか?

大盛況ありがとうございました!

当日、町内の他イベントが重なってしまったため、定員に達するか心配でした。しかし、蓋を開けてみたら、50名の定員を上回る、62名にご参加いただき、とても安心しました。

お話し会が終わってからの、貸出のお手伝いも良かったです。定例のお話し会に比較して、利用者登録は3倍、貸出冊数は5.6倍に増えました。

子ども達が、ピョンピョン飛び跳ねて喜ぶ姿も見られて、実施して良かったなぁと思いました。

大河原町駅前図書館 次長 佐藤 典子 様

運営会社

代表挨拶

二階堂 真悟

■HEROES’LABO・シン 代表
■合同会社スマイリング エンターテイメント部統括

・フューチャーマッピング認定ファシリテーター
・(一社)リードフォーアクション協会認定リーディング・ファシリテーター

「大人の遊びゴコロで、子ども達の未来を創ろう!」がミッション
高校卒業後、総務省郵政事業庁(現:郵便局株式会社)入庁
仕事のかたわら宮城県栗原市のご当地ヒーロー団体の代表となり、アクター、声優、脚本、造形等も担当。
2014年には、そのヒーローと共にかんぽ生命の広告に起用され、全国紙の一面を飾り、国際マーケッター・神田昌典氏の著書「ストーリー思考」にも掲載される。それらの経験から「誰もがヒーローになれる」が自論に。
その後、31歳で起業。書籍「神話の法則」にある一文「ヒーローの役割は、学ぶことであり、成長することにある」を信条に、大人から子どもまで、楽しく学べる場の企画・提供を行っている。

主な事業内容

絵本ヒーローショー&ヒーローお話し会

利用者・貸出数を増やしたい図書館向けのサービス「本のヒーロー ダクシオン」が図書館に赴き、家族連れが来館するキッカケをつくる集客イベント

〈実績〉

沖縄県立図書館・多賀城市立図書館(宮城)・大河原町立駅前図書館(宮城)・那珂市立図書館(茨城)

各種研修・講演会

〈実績〉

  • 神田昌典全国縦断講演ツアーin仙台主催者
  • 宮城県教育庁生涯学習課
  • 宮城県経済商工観光部商工金融課
  • (公財)仙台市産業振興事業団
  • 栗原市企画部定住戦略室
  • 株式会社ゆめぐり
  • 地域活性株式会社